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  イコン
    ・・東方正教会の美術

  画像 ウラジミールの生神女
     エジプト・聖マリアへリンク 
     全能者ハリストス
     黒い聖母へリンク
     など。
     

 西洋画と違った東方キリスト教会の絵画、
 イコン・モザイク画も私は不思議な魅力を感じます。

 教会に飾られている絵は、
 「聖書」を読めない信者にも分かるように、
 聖書物語を描いたといわれます。
 そして、特に<聖母子>像が
 礼拝対象として盛んに描かれているようです。

 東方・正教会のイコン・モザイク画は、
 画家の個性的・独創的描き方ではなく、
 むしろ定型的・様式的になっていて、
 そして、職人的な精緻な描き方となるようです。
 このような描き方によって
 宗教画として崇高な雰囲気を醸し出すのか、
 信者ならずとも思わず引き込まれるかのようです。


 最初の画像は、
 ルカ作という「ウラジミールの生神女」です。
 <生神女>とは聖母マリアをいい、
 典型的なイコン像であって崇高な雰囲気に見とれてしまいます。
 そして、生神女がジッと見つめる視線の先には何が?、と。





 次も
 「ウラジミールの生神女」


 エジプト・聖マリア<ここをクリック、元に戻る>

 「エジプト・聖マリア」のイコン。
 彼女は聖母マリアではなく、
 エジプト教会では聖母マリアに次ぐ信仰対象のようです。
 また、マグダラのマリアのように娼婦の出であったようです。
 周囲にマリアの生涯が、
 ゾシマ長老との出会いなどが描かれている。


 


 一応、イエス・キリストの画像も。
 「全能者ハリストス
   ・・モザイク画。

 



 学生時代に私は<おまえの顔はイコンに似ている
 と友人に言われた。
 確かに、色黒で鼻筋だけが何とか見られるらしい
 私の顔から連想して、友人は<イコン>と。
 それ以来、私は西洋画と違った
 東方正教会のイコン・モザイク画に出会うと、つい観てしまう。
 
 ロシア旅行の際にも、土産物としてイコン画を2点買いました。
 今も棚に飾っています。
 土産なので、美術的価値はないのですが。
 画像①


 


 上、真ん中は十字架から下ろされたイエス。
 聖母マリアマグダラのマリア、弟子たちが嘆き悲しむ。
 その右は「ウラジミールの生神女」のようです。
 左も同様で、描き方が違っているだけかも。

 左の像


 次も土産。
 画像② :聖母子と十二使徒。木の下の二人はユダヤ教徒か


 黒い聖母<ここをクリック、元に戻る>

 他に、下の画像は「黒い聖母
 ポーランドで発見された。

 


 また、
 聖エカテリニ修道院の画像

 画像



 東方教会のイコン・モザイク画と違った、
 西欧ルネサンス期の聖母子。
  どちらかというと、親しみがあるのはこっち。
  しかし、ルネサンス前には西欧でも
  イコン・モザイク画風が主流だった。

 フィリッポ・リッピ聖母子

 聖母子へのリンク



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